自動車整備科2年では、実習作業時の安全対策への取り組みとして、週毎に発生したヒヤリハット事例について話し合いをしています。
自動車整備は、軽自動車でも約1トンあり、重量物を取り扱う危険を伴う作業です。
ヒヤリハット事例の中で、安全対策を徹底しないといけない事例については、ポスターを制作し、実習場に掲示をしています。
今回は、その中の1つを紹介いたします。
「リフト操作時の確認事項」です。
作業に慣れ、緊張感が低下しがちなリフト作業の安全確認を徹底するために制作しました。
修了まで、約2カ月。重大事故ゼロを目標に、今後も取り組んでいきます。