和泉市の現状と未来!


 桃山学院大学が主催するシンポジウムに本校の宇田校長がパネリストとして参加しました。


 シンポジウムのテーマは、「消費者行動からみた和泉市の現状と未来」。
  内容は、「ららぽーと和泉」が開業し、1年が経過して、和泉市に「住む人」、「働く人」、「学ぶ人」の消費者行動の変化について桃山学院大学の学生が調査を行うとともに、その結果を踏まえて、和泉市が今後更なる発展をするための活性化策を提言するというものです。

 パネルディスカッションでは、宇田校長は、大阪府の企業支援施策として近接する(地独)大阪府立産業技術総合研究所では技術相談、本校では「働く人」を対象としてスキルアップ講座を実施していること、現在、テクノステージ周辺企業に対し、人材育成のニーズ調査を行っていること、今後とも、我々のできることを地道にやっていきたいなどの意見を述べました。
 最後に、シンポジウムのまとめとして、主催者である桃山学院大学の辻本教授より、和泉市に多くの人が集まり、ビジネスチャンスが広がり、多くのプロジェクトが進んでいる。みんなの力が合わさり、和泉市が魅力的になっていくのが楽しみというお話がありました。
 本校にこのような校PRの機会を与えていただきました和泉市及び関係機関の皆さまに感謝いたします。