最近は清々しく良く晴れた秋空が続いています。
本校では消防避難訓練を年に2回行っています。今回は空調設備科の訓練生が入校されましたので避難経路や避難場所の確認をしてもらいました。併せて消火訓練として、屋内消火栓の操作も学んでもらいました。ほとんどの生徒は今までに使用したことが無く、結構な水圧に皆ビックリです。
この訓練は毎回職員も参加し、火災報知機の操作や消防署への通報など、万が一においても適切に対応できるよう訓練を実施しております。
避難訓練の様子はこちらです。↓↓↓
最近は清々しく良く晴れた秋空が続いています。
本校では消防避難訓練を年に2回行っています。今回は空調設備科の訓練生が入校されましたので避難経路や避難場所の確認をしてもらいました。併せて消火訓練として、屋内消火栓の操作も学んでもらいました。ほとんどの生徒は今までに使用したことが無く、結構な水圧に皆ビックリです。
この訓練は毎回職員も参加し、火災報知機の操作や消防署への通報など、万が一においても適切に対応できるよう訓練を実施しております。
避難訓練の様子はこちらです。↓↓↓
10月9日に、10月入校の空調設備科の入校式が執り行われました。
15名の新しい訓練生が気持ちも新たにエンジニアになるための第一歩を踏み出します。皆様の門出を心よりお祝いいたします。
当科は空調設備の設置から、点検、修理、そして取り外しまで、専門的な知識、技術を身に着けている不況に強い空調設備のエンジニアを育成しています。ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。
雨の日が続いていますが本校は今日も活気に満ち溢れ、訓練に励んでいます。
今回は見学会の様子をお伝えいたします。新型コロナウイルス感染防止対策の一つとして事前予約をいただき人数を制限して見学会を実施しています。主な内容は各訓練科(6科)の訓練状況を見学いただき、それぞれが目指す仕事や訓練の内容をご理解いただきます。その後個別相談の時間を設け、仕事の内容や就職等また今回見学しての疑問等を承り、参加された方お一人お一人の疑問にお答えできる時間を多くとるよう心掛けています。
今回は毎回好評の空調設備科の冷凍設備を紹介します。幅1.6m 長さ3.5m 高さ2.2mの冷凍設備はまさに巨大冷凍庫です!室温はなんとマイナス30度!!
室内に入るとメガネも一瞬で曇り、汗ばんだ身体も凍てつくほどです。参加された皆さんはその寒さにかなり驚かれていました。
このように見学会では訓練で使用する設備や機械を実際に目にすることが出来るなど仕事内容の理解が深まる内容となっております。
今後の見学会は7月30日(木)、8月21日(金)、9月7日(月)を予定しています。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
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当校では現在、令和2年度10月入校生(8月選考)を募集しております。
みなさまと共に学べる日を楽しみにお待ちしております。
・募集科目 :空調設備科
・定員:15名程度
・願書受付期間 :令和2年6月15日(月)から7月22日(水)まで
・選考試験日:8月7日(金)
・合格発表日:令和2年8月18日(火)
・入校日:令和2年10月9日(金)
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本日、今年で3年目となる「しごとフォーラムin泉州2016」が本校において開催されました。
主催は、「南大阪産業人材育成連携会議」です。
今回は、午前の部を企業向け、午後の部を求職者向けに行いました。
午前の部では、桃山学院大学学生部キャリアセンターの前澤課長から、「大学生の就職にまつわるエトセトラ」と題してご講演いただき、そのあと、和泉市、大阪府立産業技術総合研究所、本校による企業向け公的支援の紹介などを行いました。
午後の部では、「本校の見学会」と「企業交流会」を行いました。
企業交流会は、4社の企業ブースに分かれ、各2回行いました。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた企業及び関係機関の皆さま、どうもありがとうございました。
本校は、このような産業人材育成に寄与する事業を通じて、今後とも、地域社会に貢献してまいります。
本日、弁天町にある「ORC200オーク広場」で開催中の「第24回大阪府産業教育フェア」に参加してまいりました。
「大阪府産業教育フェア」は、産業教育に関する科目のある府内の高等学校等の生徒が、グループ又は個人で実習などの授業、部活動、その他の機会を通じて得た成果を発表することにより、産業界や府民の産業教育に対する理解を深め、産業教育の活性化を図ることを目的に、毎年、開催されています。
府立の高等職業技術専門校は、今年で3回目の参加です。
今年は、本校と東大阪校が「ものづくり体験コーナー」を、北大阪校が「展示コーナー」を出展しました。
本校は、「シルバーチョーカー(銀のアクセサリー)づくり」を行いました。
小学生から高校生まで幅広い年齢層の方々が参加され、大好評でした。
「展示コーナー」では、「もぐら叩きマシーン」が評判で、大賑わいでした。
今年は本校も含めて52校が参加したということです。
今後とも、大阪の産業人材の育成のために、このようなイベントに積極的に協力してまいります。
本日、本校を会場として、BPグランプリ地区2次予選近畿南ブロック大会が開催されました。
梅雨空にもかかわらず、本校の修了生をはじめ、大勢の皆さんが応援に駆けつけました。
本大会の近畿南ブロックは、一次予選で選出された大阪府、奈良県、和歌山県の代表選手が競い合う、全国屈指の激戦区です。
全国大会へ出場できるのは、鈑金競技、塗装競技、見積り競技のそれぞれ1位の方だけなので、選手の皆さんの手に汗握る戦いに、応援の皆さんも食い入るように見入ってました。
会場にはクッキーにチョコレートをスプレーガンで塗布するチョコレート塗装のコーナーも設けられており、子どもたちに大好評で、大いに賑わっていました。
本大会の優勝者が全国大会でも活躍されることを期待しています。
今年も本校を競技会場として、日本自動車車体整備協同組合連合会主催のBPグランプリ地区2次予選近畿南ブロック大会が6月12日(日曜日)に開催されます。
BPとは、「板金塗装」を表す業界用語で、Bは「Bankin」、Pは「Paint」ということです。
このグランプリは、極めて質の高い技能コンクールで、第一線で活躍している自動車車体整備士の技能評価と自動車車体整備業界全体の発展に寄与することを目的に年1回実施され、今年で3回目です。
決勝大会は10月29日、30日に幕張メッセで開催される予定です。
競技は以下の3部門に分かれて実施されます。
① 板金部門(参加選手10名)
・ 実技審査(制限時間90分)
フェンダーパネルに付けた傷・へこみをハンマリング技術のみで元通りに復元します。
② 塗装部門(参加選手10名)
・ 実技審査(制限時間80分)
色見本を基に塗料を調色(色合わせ)し、その塗料を使って上塗り塗装をします。
③ 見積もり部門(参加選手10名)
・ 実技審査(制限時間60分)
課題写真より手書きで見積書を作成し、その内容をお客様に説明します。
※ いずれの部門でも筆記試験(制限時間50分)があります。
入場、見学は無料です。ただし、筆記試験は見学できません。
本日午後、和泉市が主催する「和泉市産学官連携交流会」が和泉シティプラザを会場にして開催されました。
今年度第2回目ということで、「産・学・官」のカジュアルな交流の場として、テクノステージ和泉及びトリヴェール和泉にある企業等、54社が集まりました。
内容としては、地域連携機関(和泉商工会議所、大阪府立産業技術総合研究所、大阪府立大学)から和泉市内中小企業への様々な支援制度の説明があり、その後、企業PR、続いて名刺交換会が催されました。
その中で、南大阪産業人材育成連携会議の会長である本校の宇田校長が発表の機会を与えられ、以下の2点をお願いしました。
❶ 南大阪産業人材育成連携会の企業サポーターに登録を!
❷ インターンシップの受入にご協力を!
明日の「しごとフォーラムin泉州2015」の準備が完了しました。
12月10日(木)に本校で行われるイベントの一つである「ぎせんこう見学バスツアー&企業見学」が “満員” となりました!ありがとうございました。
お申込みされた皆さま、ありがとうございました。
10日木曜日!心よりお待ち申し上げております。
本日、泉州地域3ハローワーク(岸和田・泉大津・泉佐野)が主催する「学校説明会」がハローワーク泉大津で行われました。
今回参加した訓練施設8校は、上記ハローワークの過去の受講実績等から選ばれたもので、本校もその一施設として招かれました。
府立のぎせんこうは本校を含めて3校が参加しました。
「学校説明会」全体では70名近くの参加者があり、本校のブースには13名が来ていただきました。ありがとうございました!
今回参加された皆さま!
10日に本校で行います「しごとフォーラムin泉州2015」でお待ちしております。
☆ 「職業訓練」に出会う
⇒ 南大阪ぎせんこう 見学会
☆ 「ものづくり」に出会う
⇒ ものづくり体験
☆ 「企業」に出会う
⇒ 企業交流会 & 企業見学バスツアー
※ 企業交流会と企業見学バスツアーは事前予約制です!(先着順)
● 当日のタイムスケジュール
● 送迎バス時刻表
本イベントは、南大阪ぎせんこうの「見学会」、電気回路製作や携帯ストラップ作りなどの「ものづくり体験」、企業の採用担当者との「企業交流会」など、若者の「ものづくり」「技術系職種」「職業訓練」への興味を喚起し、楽しみながら自分に合う「しごと」について考えていただく内容となっています。
就職活動中の方、これから就職活動を開始される方、職業訓練に興味のある方、どなたでもご参加いただけます。
皆さまのご参加をお待ちしています!
シンポジウムのテーマは、「消費者行動からみた和泉市の現状と未来」。
内容は、「ららぽーと和泉」が開業し、1年が経過して、和泉市に「住む人」、「働く人」、「学ぶ人」の消費者行動の変化について桃山学院大学の学生が調査を行うとともに、その結果を踏まえて、和泉市が今後更なる発展をするための活性化策を提言するというものです。
パネルディスカッションでは、宇田校長は、大阪府の企業支援施策として近接する(地独)大阪府立産業技術総合研究所では技術相談、本校では「働く人」を対象としてスキルアップ講座を実施していること、現在、テクノステージ周辺企業に対し、人材育成のニーズ調査を行っていること、今後とも、我々のできることを地道にやっていきたいなどの意見を述べました。
最後に、シンポジウムのまとめとして、主催者である桃山学院大学の辻本教授より、和泉市に多くの人が集まり、ビジネスチャンスが広がり、多くのプロジェクトが進んでいる。みんなの力が合わさり、和泉市が魅力的になっていくのが楽しみというお話がありました。
本校にこのような校PRの機会を与えていただきました和泉市及び関係機関の皆さまに感謝いたします。
この大会は、極めて質の高い技能コンクールで、第一線で活躍している自動車整備士の技能評価と整備業界全体の発展と自動車の安全確保及び環境保全に寄与することを目的として1年に1回実施しており、本校での開催は初めてです。
競技内容は次のとおりです。
● 新人サービススタッフコース競技(参加選手6名)
⇒ 定期点検整備作業、整備内容説明(ロールプレイ)
● サービススタッフコース競技(参加選手6名)
⇒ 故障診断作業、整備内容説明(ロールプレイ)
いずれも総得点で順位を競い合うというものです。
● 競技タイムスケジュールは次のとおりです。 各店舗工場の代表選手による白熱した戦いが繰り広げられました。
本校の自動車整備科の生徒も休校日にもかかわらず観戦に来ており、彼らにとって第一線で活躍している自動車整備士を間近で見ることができる、またとない機会ともなりました。
本校は、今後ともこのような技能コンクールにお役に立てるように積極的に協力してまいります。
平成27年11月5日(木)
ハローワーク泉大津が主催するイベントが和泉シティプラザにおいて開催されました。
就職活動で悩んでいる方を対象として、いろんなブースが用意されておりました。
(1) 合同就職面接会(介護職を含む計10社)
(2) 介護セミナー
(3) 求人検索・紹介コーナー
(4) ハンドマッサージコーナー
(5) 必勝!女性のための就職活動メイクレッスン
(6) マザーズコーナー
(7) 職業訓練コーナー(上記写真)⇒ 本校も参加!
本校は、今後ともこういったハローワークと連携した取組みを推進していきます!
ハローワーク泉佐野が主催する「職業訓練セミナー」に本校の副校長が参加し、公共職業訓練校についてお話しをしました。
(1)職業訓練のご案内
職業訓練の制度を主に流れ図と簡易な分類表で説明
(2)受講指示について
雇用保険受給者が一定の要件のもとに活用が可能なあっせんを説明
(3)訓練の種類
求職者支援訓練、離職者等再就職訓練、デュアルシステム訓練 などを説明
(4)公共職業訓練校(ぎせんこう)について
大阪府が実施している職業訓練の紹介
今後とも、ハローワークと連携し、「職業訓練セミナー」などを通じて、積極的に校のPRに努めてまいります。
この「技リンピック」は、テクノステージ和泉内の企業をはじめとする16チームが和泉産の木材「いずもく」を使用して製作加工したミニカーを、木製巨大スロープから10m先の目標地点である旗めがけて滑走させ、もっとも近くで停めることができたチームが優勝するというものです。
それぞれのチームが独自の技術やアイデアをフル活用し、いかに正確に走らせ、停めることができるかを競いました。
結果、ご関係の皆さまのご支援や本校自動車整備科のスタッフの努力の甲斐もあって、ぎせんこうチームは「準優勝」いたしました!
今後とも、本校は産業人材育成拠点として地域に貢献してまいります。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。