https://www.sankeibiz.jp/business/news/200729/cpc2007290655001-n1.htm
暑い季節となりました。
そんななか、当校電気主任技術科の福井先生が製作しました自動消毒器が7月25日の産経新聞で取り上げられましたので紹介させていただきます。このような、ものづくりのプロフェッショナル達が訓練を実施しています。プロフェッショナル達から授業を教えてもらえることは、生徒にとっては有意義なものです。 本当に役立つ技術が身につく“ぎせんこう“ご興味が御有りの方は当校見学会にお越しください。
本校では、先日お伝えしたとおり、訓練生と職員が一緒になって施設の消毒など、新型コロナウイルス感染予防対策に精力的に取り組んでいます。 その一環として、本校施設利用者が入る際のアルコール消毒を行うため、これまでスプレー式(手動)のボトルを使用してきましたが、手による接触の機会を少なくするため、自動でアルコールが噴霧する装置を、電気主任技術科の先生が作成してくれました。 赤外線センサーとモーターを組み合わせたもので、電気の勉強をするとこのような回路を作ることができるようになります。基本の知識と技術を応用すれば、皆さんもこのような便利なものを生み出すことができます。来校された際には是非ご利用ください。
職業訓練ブログ、大阪府立南大阪高等職業技術専門校、新しい〇〇になれる!