IT・ICTエンジニアの活躍が期待されています。

現在の私たちの生活はテレワークやオンライン授業などこれまで以上にIT・ICTの恩恵を受けています。
最近、デジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉をお聞きになった方も多いかと思います。この言葉はビジネスや様々な場面で使われるようになっていますが、大きくは「デジタル技術を使って新たな価値を創造するために、既存の枠組みを変化させること」を意味しています。
 企業においてはIT・ICTを活用してビジネスを効率化し、生産性を高める動きがこれまで以上に活発化することが予測されます。そのためには、IT・ICTに関連するエンジニアの役割がこれまで以上に重要となります。
しかしながら、経済産業省の発表によると2030年には最大で79万人のIT・ICTエンジニアが不足すると発表されています(出典:IT人材白書2020/独立行政法人情報処理推進機構社会基盤センター)。

南大阪高等職業技術専門校では、インターネットや5G(ファイブジー)などの通信インフラを支えるエンジニアを養成する「情報通信科」とプログラマーを養成する「Webシステム開発科」の2科目を設置しています。
両科は伴に、これまでITやICTとは全く接点がなかったような方や異業種から転職を希望する方などがIT・ICTエンジニアとして就職ができるようにカリキュラムが組まれています。

皆さんもこれからの活躍が期待されているIT・ICTエンジニアを我々と一緒に目指してみませんか。 現在、令和3年4月入校生を募集中です。3月22日(月)実施の3月選考の受付を令和3年3月12日(金)までハローワークで受付しています。ぜひご検討くだい。